三連休も最終日となりましたが、
以前よりも、
心が穏やかに、満たされています。
それにしても人生って、なんだか
不思議なものだなぁて思います。
一期一会
昔やってきたことが、この歳になって
役立つことが、たまにあります。
自分では、いつも、
遠回りばかりしてきたような人生だと
思って、悲観していたけれど、
今は、過去の経験にも
時々、助けられている気がします。
何事も、若い時には、
いろいろ経験しておくことは、
こういうケースは、
こんなふうにしてみたらいいかなと、
この状況は、あの時と
なんだか似ているなとか、
いろいろ旧い経験も、引っ張りだして、
対処することができたり、
年齢を重ねるのも、
良いことはたくさんあります。
人との出会いと別れも多く繰り返し、
その分、『一期一会』を、
いつもどこか心の片隅に置いている。
次は、その人と、いつ会うかは、
分からないから、
今という同じ時間を
共有している人は、
自分にご縁のある人だと
思っています。
そしてどんな人も
別れた未来には、
かけがえのない人に
変わっているものです。
それも、きっと今が幸せと
思えるから、過去を肯定
できるようになったのかもしれません。
動物園に行ってきました。
数年ぶりに、動物園に行って、
無邪気に童心にかえって
楽しんできました。
、
動物を、見ていると癒されます。
(けれど、飼育員さんはすごく大変そう)
動物たちは、動物園にいるのが幸せかななんて
なぜか動物の気持ちも、考えてしまうことも。
話は若干、変わリますが、
動物園=ZOO に行って思い出した曲が、
あったのでご紹介したいと思います。
ZOO~愛をください~ by ECHOES
作家であり、ミュージシャンの
辻仁成さんが、作詞、作曲。
川村カオリさんという歌手へ
提供された曲を、ご自身もバンドのボーカルとし、
セルフカバーされた名曲です。
人間を、動物にたとえて擬人化している歌詞が、
面白さと滑稽さを感じると同時に、
切なさやどこか郷愁も感じるところが、
この秋の季節にぴったりな曲です。
大好きな曲なので、全歌詞を紹介します。
Stop,stop,stop stayin'
僕たちは この街じゃ
夜更かしの好きなフクロウ
本当の気持ち 隠している そうカメレオン
朝寝坊のニワトリ
徹夜明けの赤目のウサギ
誰とでもうまくやれる コウモリばかりさ
見てごらん ほらごらんよく似ているだろう
誰かさんと ほらごらん
吠えてばかりいる 素直な君を
Stop,stop,stop stayin'
白鳥になりたいペンギン
なりたくはないナマケモノ
失恋しても 片足で踏ん張るフラミンゴ
遠慮しすぎのメガネザル
ヘビににらまれたアマガエル
ライオンやヒョウに
頭下げてばかりいるハイエナ
見てごらん よく似ているだろう誰かさんと
ほらご覧 吠えてばかりいる素直な君を
ほらね そっくりなサルが僕を指さしてる
きっと どこか隅のほうで
僕も生きているんだ
愛をくださいoh…愛をくださいZoo…
愛をくださいoh…愛をくださいZoo…zoo
Stop,stop,stop stayin'
おしゃべりな九官鳥 挨拶しても返事はない
気が向いた時に寂しいなんて
つぶやいたりもする
"喋りすぎた翌朝落ち込むことのほうが多い”
あいつの気持ち
わかりすぎるくらいよく分かる
見てごらん よく似ているだろう誰かさんと
ほらご覧 吠えてばかりいる素直な君を
ほらね そっくりなサルが僕を指さしてる
きっとどこか似ているんだ僕と君のように
愛をくださいoh…愛をくださいZoo…
愛をくださいoh…愛をくださいZoo…zoo
なんだか、この曲を聴いていると、
そんなに片意地張って
“がんばらなくてもいいじゃない“って
もっと力抜けばって言われているような
そんな気になります。
『愛をください』の意味は?
ご自身のブログのなかで、
息子さんとの会話のやり取りで、
「なぜ、サビでいきなり、
“愛をください“なの?」
という質問をされたというエピソードが
紹介されていました。
実際には、最初の完成した段階では、
作詞では、「愛をください」ではなく、
「愛をあげたい」だったんだと。
「I will give you all」
だったんだそうです。
しかし、いざ、たくさんの人の前で歌うときに、
「愛をください」が飛び出したそうです。
それが、理屈ではないけれど、
涙が出そうになったからが理由だという。
「愛をください」というほうが
自分らしく偽善ぽさがなくて、
噓がないと思ったからだそう。
歌い手としては、
確かに聴いてくれる人に
「愛をあげたい」と思って
歌っているはず。
けれど、きっと聴いている人は、
そして世の中には、
みな「愛がほしい」人たちばかり。
愛が欲しいから、欲求は、
常に人と人との心の繋がり。
住んでいる街の中で
隅の方で必死に生きている人間たち。
人間は、実は
みな愛のために、
必死で生きようとしているのかもしれない。
生きているだけでも、本当は、
すごいことだったりするのです。
動物園の中でも、必死に生きようとしている
動物たちとリンクして、合わさってしまい、
少し、ジーンときてしまいました。