幸せ上手になる近道は、ハードルを下げて、小さなことでも喜ぶ。
この世の中に、実際に
自身が幸せだと感じている人は、
一体どのくらいいるでしょう。
なぜ、なかなかそう感じられないのか。
幸せは、どこか遠いところにあるものだとか
他人と比べて自分にはこれがない、
あれがなければと幸せになれない等々。
『幸せ』に対する考え方や
ハードルが高いが故に、
自分自身に厳しくなりすぎたり、
未来に対しての心配から
先にあることを考えすぎたりして、
また、更に不安になってしまうという
循環を繰り返しています。
それでは、ますます『幸せ』を遠くに感じ、
複雑に考えてしまうものでしょう。
まずは、一つ簡単に幸せになる方法は、
喜び上手になって、
小さなことでも、良かったことを思い出して
心の中でジャンプをして喜んでください。
ハードルを下げて、昨日よりも
少しできるようになったこと、
自分自身を認めたり、自分の成長を
たくさん自分で褒めてあげてください。
幸せは、感情が鍵です。
ですから、幸せになる一番の近道は、すぐ喜ぶ、笑うこと。
感情から、先に幸せになることです!
『人間とは、感情と暮らす生きもの』「人間は感情的な生き物です」橋下徹
人が、絶対に切り離すことができないものは、
一体何でしょうか?
それは、大事な友人でしょうか、
子どもでしょうか、それとも恋人。
いいえ。実は、その答えは、自分の感情です。
それは、何よりもあなたにとって
一番大切なものであって、
その感情こそがあなたという人を、
最も知っているからなのです。
人間が、絶対に、
切り離せないものは、感情。
それは、当たり前過ぎて人は、
感情と共に暮らしている(?)こと、
誰もが、意識さえしていませんし、
自分自身の感情を客観視できる人は、
なかなかいません。
感情は、個人的なもので
感情が正しいというわけではありません。
しかし、自分自身が求めている感情や欲望を知って、
その欲求や気持ちを満たすことができれば…
実際には、(本当にそのもの自体が手に入れられなくても…)
求めていることに対して生まれる感情を
感じ切るということが幸せだということです。
だから、幸せになることは、実は簡単なこと。
その感情を継続的に持続し満たしていることが、
幸せな感情と常に共に居ること
幸せに暮らしているということ。
反対に、いくら物質的にも経済的にも
豊かな人であっても、
いつも不平不満を言っていたり、
他人への嫉妬や悪口など
心のベクトルが外側のマイナス方面に向かって
常に、マイナス感情と暮らしている人は、
決して、幸福な人とは言えません。
ですので、幸せは、客観的なものではなく、
普段からどんなことを考えて、
どういう感情と暮らしているかということが大切。
どんな状況においても、
ポジティブな方向を向いて、
気持ちをネガティブに向かわないように
気持ちを整えることは大切です。
実際に、会話をしたら、
その人がいつも何を考えて
生きている人かは見えてきます。
相手と違和感を感じなければ、
同じ波長、波動ということです。
自分自身の波動が上がれば、
重い波動の人が分かります。
しかし、実は多くの人が、
内側にあるものではなく、
外にあるものや容姿や頭脳など
備わったものや持っているものなど、
どこか他人との比較のなかでの
優越感を感じることが
幸せだと勘違いしたり、
他人との勝ち負けを意識したりと…
外を見て自分を安心させようとするためか、
いつまでたっても
満足する感情と出会うことができずに、
まるで迷路を彷徨うかのように、
袋小路に入ってしまう人もいるのです。
それでは、幸せどころか、
気持ちを穏やかに保つことなどできません。
誰でも幸福になることは可能です。
「幸福」は、決して、贅沢な暮らしや
他人からの承認や賞賛など
外側から得られる幸福は、
真の幸福ではなく、
自らの精神的な人格の成長や人生の満足度
内側から生まれる欲求、
行動することによって
感情が満たされた時に得られるものです。
もし他人に対する期待感や人との繋がりなどを、
自身が強く求めていたり、賞賛や、認めてもらうこと
欲しているとしたら、
その深く自分自身の欲求を探ると、
幼い頃に感じた見捨てられた不安や
自分に対する自信のなさや
自己肯定感の低さなどが
反対に、他人から認められることで
満たされようとするために
他人との繋がりを強く求めてしまうという
行動になることも多いのです。
自分自身の心の中の欲求や気持ちに気付いて、
その気持ちを満たしてあげると、
過度に他人に求める気持ちは、
消えていくでしょう。
気持ちが豊かになり、
感情を感じる訓練をして会得さえすれば、
あまり他人を必要とすることなく
一人でも孤独でも幸せにはなれます。
そして、求めている感情を
まず先に受け取る練習をしていくと、
いつの日か、本当に自分が心に描いたものまでも、
現実さえも引き寄せてしまいます。
感情に支配権を持たせないこと
一人の人間の中には、無数の感情があり、
それを自在に操ることはたいへん困難です。
しかし、その一人の人間の中にいる無数の感情は、
それはすべて自分自身です。
きっと自分自身が
認めたくない感情もあるでしょう。
人間には、108の煩悩の数があると言われているので、
感情を常にポジティブに保つことは、
かなりの上級者でなければ難しいことです。
気持ちは、ただそのままに放っておくと
どんどん下に落ちていくものです。
感じている気持ちを、
そのままにしないで
なぜ、こう感じるのか、そう思うかを
考えるのです。
幸せは、常に内側にあると
気持ちを整えたり、
穏やかに保つことが大切。
執着を捨てる、要らない感情と暮らさないようにする。
幸せな人は、知っています。
感情というものも、常に移り変わるものだと。
仏教の言葉でいう「空」は、
何もかも移り変わっていくもので
どんなことにも執着してはいけないということを、
お釈迦様も伝えています。
受け取って手に入れたと思っても
どんどん一瞬、一瞬のうちに
移り変わり、消えて無くなったり、
また近くなったり、戻ってきたり、
変わりゆくものに対しては、
人間は、何一つ変えることができません。
つかみどころもなく実際には、つかみようも無いものです。
手に取ったと感じた途端に
実は、消えてしまうようなものです。
しかし、欲求を叶えることは、
一つひとつ潜在意識に残っている
未消化の感情が意識化に昇る。
顕在意識へと上げて消化されると、
また、新たな感情が生まれるという
その繰り返しです。
幸せとは、はっきりしたものではなく
物を所有し、単に願いごとが、叶うということではなく、
感情を味わうということ。
また始めから実体のないものだと分かれば、
逆に何にも執着せずに、また受け取れた時には、
新鮮な感情を感じられます。
欲しいものを手にした時の自分の感情に注目する。
人間には、何かが欲しいや、
恋人が欲しい、家が欲しい、どこかへ行きたい、
人間が目的に向かって何か行動をする時には、
必ず自分自身の根底に求めている願望、
それが叶った時に感じたい感情があるはずです。
欲求が叶った時の自分は、
どんな気持ちですか。
第一に自分を知ることが、
「幸せになるには絶対欠かせません」。
他人や世の中の価値基準よりも、
まずは、自分の心といつも共に居るということを
忘れないでください。
感情という側面に絞って、
「幸せとは何か」を考えました。
どれだけのものを所有しても、
自分が何を得ても気持ちが満たされないという方、
周りのことばかり気になって、自分が分からないという方に
ぜひ読んでいただきたいと思っております。
新年度の始まりを、このブログを読んで、
4月からも幸せの始まりとなりますことをお祈りします。