2007年に「引き寄せの法則」が、昨今では、
夢を叶える魔法の方法のように、
一大ムーブメントを起こしてから
15年以上が経っています。
この引き寄せの法則で、奇跡を起こし、
実際に夢を叶えたり、
現実に、引き寄せたという方は、
一体、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。
この引き寄せの法則は、単に、
ただ一個人の望みだけを叶えるという類で、
考えてしまうと、
きっと上手くいかない法則です。
引き寄せの法則がムーブメントを起こし、
その類の専門書やネットの情報などが、
たくさん増えて、その方法を知ることができても、
全く引き寄せることができないという方は、
もしかしたら少し間違った解釈を
しておられるのかもしれません。
今回は、引き寄せの法則について、
パート1として、最初に知っておくべきことや
準備しておく心構えなどを
ご案内したいと思います。
そもそも、引き寄せの法則とは
まずは、波動と周波数の理解を深めよう。
一昔前は、波動や周波数という言葉を聞いても、
あまりピンとこないという方も
多かった気がします。
実際に、今でも信じていない方のほうが、
多いのかもしれません。
ですが、引き寄せの法則を理解するうえで、
この波動や周波数は、重要なキーポイントです。
人や生きているものには、
すべて周波数があるといわれています。
エネルギーは、周波数として外側に
波のように、伝わっていくのです。
そして、どんな人にも、生きものには、
固有の周波数や振動数を持っています。
その周波数が、高く軽いほど、
宇宙からのプラスのエネルギーを
受け取りやすく、願いが叶いやすいのです。
ですので、逆に、強く願うことや、
念じるという重い波動は、
共鳴しにくいため
良い現実を引き寄せることはできません。
波長という言葉なら、
少し馴染みがあるかもしれません。
なんとなく初対面で人と出会ったときに、
「あぁこの人ととはなんとなく合いそう」
「なんだか、よく分からないけれど、気が合わなそう」など。
人は、人と対面した時に、
その相手を見て
自分と波長が合うか合わないかを
瞬時に判断していると言います。
単純に、この引き寄せの法則を
簡単に説明すると、
「類は、友を呼ぶ」の法則と同じだと
考えていいのです。
しかし、それは、友人や人だけではなく、
自分の周波数が、低いと、
現実に起きる出来事も、
良くない現実を引き寄せてしまう
ということでもあります。
幸福を自ら引き寄せるには、
自分がその幸福に見合った
人格に成長していくことが
最短の道のりなのです。
つまりは、周波数をあげ、
ネガティブな感情にとどまることなく、
ポジティブな考え方へ
変換していくように意識していけば、
同じように周波数の高い人と共鳴し、
魂が向上していくことで
いい現実が、引き寄せられるということです!
「思っていることが現実化する」
「思考が現実化する」ということを、
聞いたことがある方も多いと思います。
しかし、厳密に言うと、
考えたことや、
強く思ったことが現実化するのではなく、
普段、意識していない領域で、
無意識に考えていることが、現実化するのです。
顕在意識では、願いを叶えようと思っていても、
その奥に眠っている
潜在意識で思ったり、考えたりしていることが、
現実化してしまうというものです。
人は、自分と周波数の違う人といるとき、
違和感を感じます。
反対に、自分と周波数が似ている、
波長の近い人といる方が、安心します。
しかし、不平不満や他人の悪口を
言っているところが安心するという方は、
なかなか新しい風を引き寄せることは、
難しくなるでしょう。
現実に良い出来事が起きても、
自分の周波数とあまりに
異なっている出来事に、
無意識のレベルで困惑してしまい、
手放してしまうことがあるのです。
自分の周りのコミュニティが、
誰かの他人の悪口や不満を言っている人が、
近くにいるのなら、
そのコミュニティとは、
少し距離を置くことをおすすめします。
そのように引き寄せの法則は、
人格の成長とも比例し、
影響を及ぼすものなのです。
波動を高くするには、まずは、感謝することから
いま、ある現実を受け入れ、感謝していますか。
引き寄せの法則とは、
決して、今の現実にあるものや、
既に手に入れてしまったものを粗末にして、
新たに良いものだけを受け取れる
自分にとって都合のいい法則ではありません。
感謝をすることがとても大事だと、
最近は、よく耳にします。
「感謝していますか。」
人間は、皆、誰かに支えられながら
生きています。
家族も友人も、住んでいる家も持ち物も、
今、持っているもの全ては、
自身を支えてくれている自分の大切なものです。
過去に大切だったものは、必要がなくなったら、
大切なものでなくなった訳ではありません。
その過去があったおかげで
今の現在があるのです。
正常に毎日動く、自分の手も足も脳も、
不自由なく動くことは、実は当たり前ではありません。
人は、それほどに、
日常のことは当たり前になり、
感謝することを忘れてしまう生きものです。
感謝しなければいけなかったこと、
大切なことは、実際に、
それを失った時に、
その不自由さや大切さに気付くものです。
今ある現実に、不平不満を言っていたり、
感謝を怠っていた人、
まず、身近なものを大切にすることを
忘れてしまっていた人は、
自分が、感謝が足りなかったことに気づき、
あとで、深く後悔してしまうことでしょう。
あなたが、これまで無事に、
今まで生きてこられたものが、
何であるかを一度、考えてみましょう。
「ありがとう」をただ言葉にするだけでもOK
感謝することが大事だとわかっていても、
なかなか自分にはできないという方は、
ただ「ありがとう」と感情を入れずに、
口にするだけでも大丈夫です。
それは、心が伴っていなくても、
ただ口に出すだけで良いのです。
人が、心から深く感謝できるというのは、
なかなか難しいものです。
前章でもお伝えしたように、
感謝しなければいけないことに気づくことは、
大抵の場合、失った後が多いです。
まず、『ありがとう』と
言葉として発するということから
初めてみてください。
何度もいうことで、言霊の力で、
心が、満たされて、
プラスのものに目を向けられるようになり、
自分自身もプラスのエネルギーへと、
高い波動へと変わっていきます。
その人格の成長が、願望実現の現実を
引き寄せます。
引き寄せたいものが叶った時の準備をしておく。
もし、その願望が叶ったときに、
あなたは、その大きな願いを
引き寄せたあとには、
何かしらの受け入れる準備をしておかないといけません。
よく願望を実現させたい時は、
それを受け取っている自分を、
より具体的に想像し、
イメージできると良いです。
大事なのは、まさに、事前に、
その願望を受け取る準備をすることです!
その受け取るものの準備をしておくことで、
大きなものを受け取った時に、
それを、思わぬことが起きても、
自分自身が振り回されることがなくなるからです。
それが、お金や仕事であっても、恋人や友人のことであっても、
引き寄せた現実は、また波動が変わり、
今までとは、違う景色を見ることになります。
その全く違う次元の出来事に遭遇して、
大きな出来事に自分自身が、
操縦できなくなる方も多いのです。
そして、確実に、受け取ったときは、
大変忙しくなるはずです。
そのため、気持ちの準備や余裕をつくり、
願望を受けとる器を
事前に作っておくことは重要なのです。
宇宙に、わたしには、
その願望を受け取る用意ができていることを、
伝えてください。
絶対に叶えたい願望は、予祝をして、
もう叶ったことを想定して、
心の準備をして、やるべきことをしておく。
いろんなことを想定してイメージができると、
もし、何か想定外のことが起きても、
落ち着いて対処できます。
そして引き寄せの法則の不思議なところは、
一旦、手に入ったように思えても、
あなたの波動と合ったものでなければ、
またするりと、なくなってしまうのです。
ですので、本当には、叶えたい願望は、
その願いを受け取った自分をイメージして、
感情を感じてください。
夢を叶えた時に、
より具体的にどんな風に、
その願いを実現したあとの自分を
イメージできるかは、とても重要です!