パート1とパート2を、
先にお読みになってくださった方は、
もう、引き寄せの法則の基本的な考え方を、
もう理解をされていることでしょう。
これは単なる願望成就だけの方法ではないと、
お気付きなのではないでしょうか。
願望という言葉を聞くと、
とても遠くにある
手の届かない願いのように感じてしまいます。
叶えたいと思っていることが、
実際には、
「遠くに感じている」
「叶うはずがない」と
潜在意識では、思っていると、
その潜在意識が波動となって伝わってしまうというのが、
引き寄せの法則の難しさでもありました。
どれくらいその願いを受け取った感情や、
それを実現している自己イメージを
受け取る前に
しっかりと思い描けるかが鍵なのです!
そして、その受け取った感情は、
喜び、嬉しさ、幸せ、愛など
純粋で混じり気のない感情が高ければ高いほど、
高度なものを引き寄せます。
しかし、引き寄せたい願望の中に、
思考や結果優先で考えた打算、狙い、
他人を意識した感情が含まれていると、
その波動に、合ったことが、
引き寄せられてしまうのです。
きっと、願いを受け取っても、
成就させることは難しいでしょう。
人は、既に手に入っているものに対して、
それほど、執着しないものです。
引き寄せの法則でも、
「執着しない」ということは、
とても重要なのです。
パート3では、その「感謝し、執着しないで、手放すこと」
の大切さについてお話しさせていただきます。
大事なのは、目的と動機。
動機は、自分自身のハートから生まれたものであること。
あなたが、その願望を
成就させたい理由は、
一体何でしょうか。
手に入れたいものが、
お金であっても、ものであっても、
仕事の成功、恋人、結婚相手など
その欲しいものと手に入れたい理由は、
明確になっているでしょうか。
漠然としているものは、
宇宙に届きにくく、
より明確に、イメージが
できている方がいいのです!
頭ではなく、ハートに聞いてください。
それから、
「夢が叶った時も、実現していない時も、
同じような心持ちやモチベーションを
維持することができますか。」
「今願っていることやしていることは、
自分自身のハートと一致していますか。」
決して、夢が叶っても、生き方や考え方を
頑固に変えないという意味ではありません。
むしろ、反対です。
夢が実現する前後では、
人格が成長していなければ、
良いことだけに「執着が生まれてしまう」
という理由からなのです。
執着心が生まれると、波動が下がっていく。
人は、成功や欲しいものが
手に入った時ほど、
奢りや慢心が生まれやすいものです。
自分にとって良いものだけに
執着が生まれれば、生まれるほど、
人間は、柔軟な思考を止めて、
頑な考え方に凝り固まっていきます。
夢が実現し、何かを叶えた途端、
今まで地道にやってきたことを疎かにしたり、
他人に対して、不誠実になってしまったり、
自分自身の力を過信したり、
すごい人間になったかのように
思うことがあるのです。
しかし、動機や目的が
はっきりとクリアになっていれば、
欲しいものを手にしたとき、実現した時にも、
自分軸を持って目的に進んでいるので、
ブレがなくなるでしょう。
外側から得られるものに
執着心が生まれてしまうと、
外側の「ある、ない」に一喜一憂し、
他人軸となってしまうので、
波動が下がってしまうのです。
ですので、引き寄せの法則は、
単に願望成就という点だけで考えてしまうと
見誤ってしまうものなのです。
引き寄せた時点に、行うと良い3STEP
もし、願望を引き寄せ、叶った時に、
あなたは、その手に入れられた何かに
執着せずに、いられますか?
しかし、一度、引き寄せた願いや願望が実現した時には、
一旦、その感情を手放してください。
引き寄せが成就したときに、
この方法を使うと、
また、新たな願望を
引き寄せることができます。
①引き寄せた願いを、実現し、
手にすることができたら、
感謝の気持ちで受け取り、
それを大事に、抱くような気持ちで
感情を十分に味わってください。
②その感情を十分に味わったら、
「ありがとう、また戻ってきてね。」
と感謝の気持ちを表したあと、
一旦、その気持ちを手放しましょう。
➂そして、また新たに実現したい願いや
目的をクリアにして、
その受け取った感情やイメージを膨らまします。
実現したいことをノートに記すのは、
とても効果的です!
自分がすべきことややりたかったことを
思い出し、そのことに従事していくのです。
外側ではなく、
自身の内面にシフトし、自分のやるべきことを、
淡々とやり続けることです。
そのため、その願望や成功の真の目的が、
自分自身の中から生まれたものでなければ、
行動や気持ちなど維持できなくなってしまいます。
そのように、引き寄せの法則は、
自己成長という自身の魂の成長が、
とても重要であり、
その魂の成長の段階と
共鳴する出来事が、引き寄せられるものなのです。
結婚を引き寄せたケースで解説
例えば、「幸せな結婚をしたい」と
思っていた女性が、
素敵な人とめぐり逢い、
めでたく結婚することができたとします。
しかし、いざ結婚が現実化すると、
若い頃のように、好きに遊びに行くことはできません。
結婚前は、素敵に見えた相手も、
毎日、一緒にいると、
相手の嫌なところが見えてきたり、
子どもができると、子育てがたいへんになり、
自分の時間をとることができなかったりなど、
結婚生活を続けることは、
良いこと面ばかりではないということも
分かるものです。
しかし、子育てが、大変であっても、
我が子の愛おしさは、
母にならなければ分からない
幸福感も味わいます。
自分よりも大切な存在がいるという
愛の波動は、とても高い波動です。
結婚し、成就し授かったことに感謝し、
もし、その中での大変なことが起きても、
心からの望みであれば、
乗り越えていけるものです。
その時に大事なのは、
精神が成熟しており、
「人格の成長」が大切になります。
反対に、「こんなはずじゃなかった」と
結婚生活のなかで、不平不満を言いながら送ったり、
結婚前後で、心持ちや意識、波動が変わらなければ、
現実もマイナスの方向に向かってしまうというものです。
結婚に対して、
その良い部分だけを、
受け取ろうとしていたことが分かります。
結婚は、互いの努力していくことが
大切であることを、
一度でも結婚を経験している方であれば、
分かるものでしょう。
自分自身の魂の求めている願望や
真の目的であれば、
そこへ向かう間に、
自身の使命に出会ったり、
本来の自分のやるべき事が、
何かを見つかることがあります。
結婚に対する動機が曖昧であったり、
その目的が、他人との比較などから
生まれた不安や焦りであった場合、
同じように、相手側からも
「自分の理想」を求めている人を
引き寄せてしまうということもあります。
そこに、最初の頃は違和感を感じないのは、
相手と同じ波長であるからなのです。
しかし、互いに成長できないと、
精神が未成熟な者同士の結婚であれば、
いずれ、互いに理想化した相手を求めることで
気持ちがすれ違い、長続きはせず、
不幸な結末を迎えてしまうものです。
そのように、
結婚というケースだけではなく、
結果や成功の方にばかりに
気持ちが向くと、
願望実現の途中で
起きる出来事に自身が対処していくことや
内側から生まれるエネルギーも、
途中で無くなってしまうことがあります。
何かを実現した時は、
単に、良い面ばかりや
全てが思い通りにいかないこともあります。
何かを得るために、
諦めなければならないこともあるものです。
目的をはっきりさせ、
他人軸にならないように、
リスクも受け入れながら、
前に進んでいくことが、
自身の成長にも繋がっていくものです。
起きてくる大きな山を越えていくには、
自身の成長が最も大事であるのでしょう。
叶ったら、手放し、行動の方を重視していく
「この地球は行動の星です。」斎藤一人
引き寄せの法則は、決して、
思っているだけで、
何かが変化していく魔法の方法ではなく、
行動することが重要です。
しかし決して、がんばり過ぎるものではありません。
未来の結果ばかりにフォーカスするのではなく、
今という時を、
自分の魂の生き方に従って生きていく。
自分ファーストで、
常に、自身の気持ちと触れながら、
自分自身の本当にやりたいこと、
やりたかったことを
見つけ実行していくものでもあります。
それは、自分らしさを大事にして、
楽観的に気持ちを楽にしながら、
自分自身が大きなものに守られている
という安心感のもとで、
そんなに心配をしなくても
ハートに従って、自分自身の使命を
実行し、行動していくと、
魂の段階と成長の波動が
共鳴した願いが、
引き寄せられるという方法です。
どんな感情にも執着せず、
一定期間には、とどまらないように
受け取ったら、手放すことです。
余計な思考を断捨離し、
心の荷物を減らして身を軽くすることで、
今に意識を置くと、
行動しやすくなっていきます!
そして、なによりも、大事なのは、未来ではなく、
今という時に、気持ちを当ててみましょう。
結果は、天に身を委ねるつもりで、
力まず魂と繋がりながら
行動をし続けることが大切です。